ricoricoの母、アメリカですごす

アメリカ🇺🇸(シアトル、ベルビュー)のエセ駐妻ブログです。

航空博物館(the museum of flight )へ行きました

シアトルは、ボーイングの発祥の地!

ということで、大規模な航空博物館があるのでふらっと行ってみました。

(コロナでなのか事前予約制。大人は一人25$。りこりこは無料)

※ボーイング社の工場見学とはまた別なので要注意!!!

バス停をおりるとドーンと大きな飛行機が見えます。

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ちなみにぐるっと回って裏側(駐車場側)に入り口があります。
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コロナの症状出てませんか?とか聞かれます。

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このテープをつけていれば一日何回でも出入りできるようです。

まずは入って左側から。飛行機についてまるでなにもしらないりこりこの母でも圧倒される展示。
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コックピットも詳細まで見れます。
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本当はいろいろ体験できるコーナーもあるようですが、コロナで軒並み中止😢

アポロ11号に関する資料室もあり。
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さて、受付の方まで戻って今度は右側のエリアへ。

こちらレッドバーンがボーイングの発祥の工場を再現しているらしいです。
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昔のボーイングのマークかわいい!
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第一次世界大戦、第二次世界大戦に関する展示エリアもしっかりあります。パールハーバーに対する日本の記載も。

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戦争については、当時のパイロットが、ゲーム感覚で全く恐ろしいという感覚は無かった、と話していたムービーが印象的でした。

 

さて、橋を渡って向かい側に行くと、別施設?に入れます。入口がザルで、こっちは無料でも入れると書いてあった記事もありました…

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このスペースによくおしこんだな?!てレベルの配置技術。一体一体が数十センチしか離れてないところも。

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こちら、大統領御用達飛行機。中がみれます。
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トイレが沢山着いてたり、ラグジュアリーなつくりでした。
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早くて3時間、1日ずっといても飽きない!という記事を読んでいきましたが、りこりこは2時間も持ちませんでした🙃

2時間弱でお土産まで買ってバスで帰宅です。

 

しかし、バスというのも貧困の象徴なのか、黒人の方や身なりがあまり綺麗ではない方ばっかりですね…。

先日乗った時は、スピリタス?をビンのまま飲みながら入ってきて、マスクもつけてない人がガンガン絡んできました。

主人いわく、アジアをバカにするような仕草をしていたとのこと。

(わたしは鈍いので全く気づかず🙃👐)

 

時間通りだし本数も多いしとても便利なんだけど、通る道や時間帯によって本当に緊張感のある乗り物になります…